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意識を外に向ける方法4ポイント

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内向(意識が内に向くこと)と、外向(意識が外へ向くこと)という概念があります。
ユングが、著書『タイプ論』の中で言い始めたことで、知られるようになりました。

その後の研究で、人間は意識が外へ向いているほど状態が良いということが分かっています。

しかし、分かってはいても、どうしても内へ向いてしまう時は、どうすればよいか、コツとしていくつか挙げてみます。


1.散歩をする

意識を外へ向けて、木や建物などを見ながら歩く。その際に、あれこれ考えながら歩くのではなく、見ること。もっと広くは「知覚する」こと。見る、聞く(音を聞く)、感じる(風の感じ、地面の感触など)。

知覚をしたとしても、それをベースにあれこれ考えたりするのではなく、ただ知覚すること。

日ごろの面倒な人間関係や仕事などについては、一旦忘れて、現時点(いまここ)にいて、散歩をしてみてください。

別に自然が周りになくても大丈夫です。

人がたくさんいる中でも大丈夫です。

スマホは見ないでください(笑)


2.人がたくさんいるところに行って、人を見る

ストレスというものは、ほとんどは人間関係(コミュニケーション)の問題からきています。そうすると、人というものが、面倒になったり、嫌になったりします。

新規営業でひたすら、お客さんに否定され続けると、(実際は必ずしもそうではないのですが)、特にそのような気持ちになったりするかもしれません。

駅など、人が多くいるところへ行って、ただひたすら人を観察してみましょう。そのさい、自分の抱えるストレスについては考えないようにしてください。

人に対する、様々な内面的なストレスが、解除されていき、人間に対する好感が戻ってきます。


3.運動する

運動、スポーツをすることは、意識を急速に現時点に持ってくる効果があります。

よく、嫌なことがあったあと、思いっきり走ったり(長距離、短距離)、思いっきりサンドバックを叩いたり、思いっきりスカッシュ(テニス)にうちこんだり、そういう話や映画のシーンをよく見かけます。

何も考えずに、現時点における運動に打ち込む。

上記、散歩も運動の一つです。

球技などでは、現時点の目の前のボールに意識を集中しないと(知覚すること、注意を向けること)、負けてしまいます。過去の、最近会った悩み事などに意識を向けている余裕などありません。

そのような環境を自分から作り出すわけですね。

視覚、聴覚、触覚のうち、運動においては、特に触覚をよく使うことになります。


4.単純な肉体労働

単純な肉体労働や作業をするさいに、何か別のことを考えながら(内向しながら)行うのではなく、現時点において、意識的に(視覚、聴覚、触覚をふり向けて)その作業に取り組んでみてください。

頭を使うような作業ではなく、単純に、目の前の事物に接触して行う労働や作業がよいです。

単純作業の中にも、常に新しい動き、新鮮さが感じられるはずです。


5.まとめ

人は、現時点(今ここ)に居ることができる分だけ、生き生きしています。過去に引きずられず、新鮮な気持ちで現時点にいる人は、未来のことを落ち着いて計画したり、戦略を練ったりすることに、意識を使えるだけの、余裕があります。

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